時間管理セミナーに見る大高さんの正体
アチーブメントには、スタンダードコース受講者に対して、スタンダードコースの時間管理の部分に関する補習的なセミナーを提供しています。
この講師が頂点への道セミナーの運営統括責任者の大高さんです。
私の仕事は作業時間を正確に読めないことが多いので、タイムマネジメントにはいつも悩んでいたところ、アチのコンサルタントから薦められたので、受講しました。
しかし、これはヒドい。お話にならない内容でした。
アチ受講者の9割は、ネットワークビジネス(マルチ商法)のディストリビューターです。マルチのディストリのタスクといえば、「アポ取り」「面談」「ミーティング」「セミナー」ぐらいなのだそうです。
「アポ取り」「面談」「ミーティング」「セミナー」ぐらいなら、たまに長引いたりすることはあっても作業時間を読めないようなタスクではありません。
その程度のスケジュールをどう組んで、どう実行していくかという話など、タイムマネジメントでもなんでもありません。
青木さんはセミナーの中でよく
などと豪語していましたが、彼が言う「経営者、自営業者の方」とは「マルチ商法のディストリビューター」のことです。
そんなマルチの皆さんは熱心に大高さんの話を聞いてメモをとっているのですが、
とただただ呆れるばかりでした。
と聞いたことがありますが、アチーブメントもそのたぐいなんですね。
あまりにもレベルが低くて、気が遠くなりそうでしたが、せっかく来たのだから、何か収穫はないかと最後まで頑張りました。
その収穫は、セミナーの最後にありました。それは、自治会だかなんだかの役員をやっているという方の質問でした。
この質問は、まさに私が聞きたかったことでした!時間の読めないことをどうやりくりするかがタイムマネジメントの本質ですから。
ところが、この質問に対する大高さんの回答は耳を疑うものでした。彼は
と言ったっきり、逃げるように退室してしまったのです。
唖然としました。唖然としたのは私だけでなかったようで、同じテーブルの方から、
と聞かれました。
これが、大高さんの正体です。アチ風に言えば、彼の願望には青木さんが入っているだけで顧客が入っていないということでしょう。そういう意味では、彼は「アチのマインドコントロール技術の結晶」みたいな男です。
この講師が頂点への道セミナーの運営統括責任者の大高さんです。
私の仕事は作業時間を正確に読めないことが多いので、タイムマネジメントにはいつも悩んでいたところ、アチのコンサルタントから薦められたので、受講しました。
しかし、これはヒドい。お話にならない内容でした。
アチ受講者の9割は、ネットワークビジネス(マルチ商法)のディストリビューターです。マルチのディストリのタスクといえば、「アポ取り」「面談」「ミーティング」「セミナー」ぐらいなのだそうです。
「アポ取り」「面談」「ミーティング」「セミナー」ぐらいなら、たまに長引いたりすることはあっても作業時間を読めないようなタスクではありません。
その程度のスケジュールをどう組んで、どう実行していくかという話など、タイムマネジメントでもなんでもありません。
青木さんはセミナーの中でよく
おかげさまで「頂点への道」は、この●年間に●万人の経営者、自営業者の方にご受講いただいています
などと豪語していましたが、彼が言う「経営者、自営業者の方」とは「マルチ商法のディストリビューター」のことです。
そんなマルチの皆さんは熱心に大高さんの話を聞いてメモをとっているのですが、
えっ? あなたたち会社勤めしていたころ、そんなこともできていなかったの?
それでいったいどうやって仕事してたの?
そんな基礎もできていないのに、会社をやめてマルチで成功しようって、親不孝にも程があるでしょ?
とただただ呆れるばかりでした。
金儲けしたいなら、バカを食い物にする商売を選べ!
と聞いたことがありますが、アチーブメントもそのたぐいなんですね。
あまりにもレベルが低くて、気が遠くなりそうでしたが、せっかく来たのだから、何か収穫はないかと最後まで頑張りました。
その収穫は、セミナーの最後にありました。それは、自治会だかなんだかの役員をやっているという方の質問でした。
私は自治会(?)の役員をしています。この仕事は輪番で回ってくるので断れないのですが、一度引き受けるとやることが多いし、問題が起きるたびにやることも増えるので時間が読めません。こういう場合、どうやって時間を管理したらよいのでしょうか?
この質問は、まさに私が聞きたかったことでした!時間の読めないことをどうやりくりするかがタイムマネジメントの本質ですから。
ところが、この質問に対する大高さんの回答は耳を疑うものでした。彼は
あなた、引き受けたんでしょ?
だったら、最後までやりなさいよ。違いますか?
はい、それでは、本日はどうもありがとうございました。
と言ったっきり、逃げるように退室してしまったのです。
唖然としました。唖然としたのは私だけでなかったようで、同じテーブルの方から、
アチーブメントってこういうとこなんですか?
と聞かれました。
いや、ありえないでしょ?ふつう・・・
これが、大高さんの正体です。アチ風に言えば、彼の願望には青木さんが入っているだけで顧客が入っていないということでしょう。そういう意味では、彼は「アチのマインドコントロール技術の結晶」みたいな男です。
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